国家試験にチャレンジしてみよう!
私は毎年1月というか新年になると何かしらに挑戦してみたくなります。
そこで今年は国家試験を受けてみようと思いつきました。
ある程度、難易度が高くて長期的にスケジュールをもって日々勉強するそんな生活を今年は送ってみたいな~とすごく浅い理由です(笑)
さてそこで実際に受ける試験ですが、いろいろな悩んだ結果2つまで絞りこみました。
- 行政書士試験
- 宅地建物取引主任者試験
この2つですね。
理由として
法律関係の勉強をするのは嫌いではないことというか興味がある。
ある程度の期間長期的勉強する必要があること。
両方ともメジャーな資格なので情報を得ることが容易なこと。
以上の理由から2つまでに絞れたのですが、どちらを受けるか悩み中です。
個人的には行政書士に興味があるのですが、試験が毎年11月の第2日曜日にあります。この日はツールド沖縄も開催される日なので少し引っかかっています。
コロナ前は毎年、友人たちと参加しておりました。そろそろ行けそうな時世になってきたのでまた行きたいなと思いつつ来年以降参加すればよいかとな揺れ動いています。
これW受験は難しいかな?などと欲張った無謀な考えもよぎったりしております(汗)
どちらを受験するかはもう少し悩みつつ、どちらの試験にも必須な民法の勉強から始めました。
ちょうどよい基本参考書をみつけたので購入しました
民法が苦手な人・民法を初めて学習する人のために、わかりやすく解説した受験
参考書です。公務員試験や行政書士、宅建、司法書士、不動産鑑定士等の国家試
験の受験に最適です。また、大学の授業の副読本として、さらに民法の教養書と
しても使えます。具体的設例を通して、民法理論を徹底的にわかりやすく解説し
ているので、初学者や「民法で行き詰まっている」方が、肩がこらずに読め、十
分に実力を付けることができます。第10版は、所有者不明土地問題に対処するための物権法および相続法の令和3年度改正、嫡出推定の見直しを中心とする令和4年度の親族法の改正に対応しています。
<本書の特色>
●問題が解けるレベルの実力が短期間で身に付く。
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●2色刷りで重要ポイントが的確に把握できる。
●司法書士試験、行政書士試験に出題された過去問および練習問題を収録。
●用語索引付き
まさに今の自分にうってつけのといっても良い基本書ですね。
今月はまずこれで勉強しつつどちらを受験するか決定したいと思います。