副業

体験談!私がWEBライターとして月3万円稼げるようになるまでにしたこと。

ハク

これは、私が実体験で月3万円ほどを安定的に稼げるようになるまでの体験談です。
ネットを見ていると、何十万もしくは百万円単位で稼いでいる人を見かけますが、自分はまだそこまで辿り着いていません。
しかし確実に毎月数万円は稼げるようになったので、
今回はその方法を紹介します。

このブログを読んでほしい人

副業を考えている人
WEBライターをはじめたい人
毎月もう2〜3万円収入を増やしたい人
シナリオ作成で稼ぎたい人

  • 目次
  • 1・副業サイトへの登録
  • 2・仕事探しと実績つくり
  • 3・私が受注した「おすすめの仕事」
  • 4・まとめ

1・副業サイトへの登録とサイトを使うメリット

まずは、副業サイトへの登録を行いましょう。
最近は数多くの副業サイトがあります。私のおすすめは、
クラウドワークスです。
特に初心者やこれから副業ライターを始めたい人は、登録しておくことをおすすめします。

私も実際にいくつか登録したなかで、最終的に今も利用しているのが、
ここです。
案件が豊富で、初心者でも案件受注が取りやすいのも嬉しい特徴です。

オススメするポイントとして、まずライター案件の募集が多いことです。
他にもライター系の募集が多いサイトもあるし、
サグーワークス

ライターステーション

などライター業務に特化したサイトもあります。
この辺は自分で使いやすいサイトを利用すれば良いと思います。
ただ複数サイトに登録しても、いざ活動を始めると1つのサイトだけに
集中することになります。いくつかのサイト経由で仕事の受注をすると、
案件管理がとても面倒になるからです。

そこで私は現在クラウドワークスのみ使用しています。
ここを選んだ理由は、ライター業務以外の募集を豊富だからです。
ライター業務1本だけと割り切るなら、問題ないのですが、私はゆくゆく他の案件も受注できるようになりたいと考えています。(WordPressの制作などが受注できるようになりたいな)
そのため、他の案件募集があるクラウドワークスが都合良いのです。
後ほど解説しますが、実績作りがあると無いとでは、かなり差がでるので、もし、ゆくゆくは他の案件を受注したいと考えているならば、ライラー専用サイトよりもクラウドワークスのような、アウトソーシング案件全般を扱っているサイトがおすすめです。

ただクラウドワークスにも問題があります。
それは単価が安いことと、システム手数料が高いことです。
これは正直クラウドワークスに限った話ではないですが、アウトソーシングサイトに募集される案件は単価が非常に安いものが多いです。
そのうえ、仲介料として引かれるシステム手数料が結構ツライ。
例えばクラウドワークスの場合
3000円の案件を受注した場合、最終的に自分の手元に入るお金は、2,340円と660円も引かれてしまいます。

詳しい手数料はこちらから
ワーカーシステム利用料【クラウドワークステック】

登録するメリット

多額のシステム利用料を引かれるのに、仲介サイトを利用するメリット

まずは、受注の取りやすさがあります。
今はSNSで仕事を受注する営業方法も増えてきたようですが、
実績もなく、ましてや初心者が仕事を取ろうとしても難しいです。
しかし、サイトでは初心者向けの募集があるなど、仕事が取りやすい(その分単価がやすいのですが汗)
そして何よりも「報酬が確実に手に入る」これが非常に重要です。

クラウドワークスの場合、

最初に仕事の条件でクライアントと話をして
合意すれば、案件受注します。
その後、クライアントは報酬を仮払いとして、クラウドワークスに支払います。この仮払いの連絡がクラウドワークスから来てから、こちらは作業を開始します。そして納品完了すれば、クラウドワークスから報酬が支払われるという流れなので、報酬を取り損ねることが無いのです。

もし、クライアントと直接契約だった場合、自分で直接催促をしなければいけません。
また、事前に契約した金額より、納品後さまざまな理由を付けられて、安い金額が振り込まれたらどうしますか?
これら全て自分で対応しなければいけません。初心者にこの作業はとても難しい。最悪な場合泣き寝入りする人もいるかもしれません。

不慣れで始めたばかりの時は、その心配をすることなく、作業に専念できるのが何よりもの最大メリットです。
経験を積めばこのような事態にも対応できるようになりますが、最初のうちは直接契約ではなく、サイトを経由することをおすすめします。

注意


中には手数料がもったいないからと、直接契約を言ってくるクライアントもいます。私も相談されたことがあります。
仕事の連絡をチャットワークス(校正連絡や質問などで)を利用したいと考えるクライアントは結構多いですが、
報酬の支払いはクラウドワークス経由で支払いすることをオススメします。

2・仕事探しと実績つくり

サイトに登録が完了したら、さっそく仕事探しをします。
といきたいのですが、その前に必ず自分のプロフィール設定を行いましょう。
特に重要なのが本人確認です。
これは絶対に行いましょう。
もしあなたがネット経由でお金を支払って仕事を依頼する場合、
相手の身元が保証されていない人に仕事を頼みますか?
私なら頼みません。しっかり本人確認された人を選びます。
その他、自己アピールできることは、どんどん書いてアピールしましょう。
何を書いて良いかわからない場合は、他の登録者を参考にすると良いです。
他の登録者のページを見る方法は、自分が受注したい案件に近い募集を見ます。そうすると最近応募した人の名前が載っています。
人気案件だと何十人もの名前がありますので、名前をクリックするとその人のプロフィールを見ることができます。
また、このプロフィールにはクライアント側からの評価や受注実績などをみることができます。
クラウドワークス内で仕事の受注が増えていけば、実績数も増えていくので、それが信用にもつながります。もちろん、しっかり仕事をする事が前提です。
自分のプロフィール登録が終わったら今度こそ仕事探しです。

仕事のカテゴリー別に募集が掲載されているので、自分のやりたいジャンルの仕事を見ます。私の場合はライティング関連ですね。
そうすると、数多くの案件が表示されます。
はじめての仕事はどのように応募すれば良いか、ここでかなり迷うことでしょう。
そこでまずは、アンケート案件を受注してみると良いです。
クラウドワークスの場合、仕事のカテゴリーで「事務・カンタン作業」というカテゴリーがあります。報酬は数円から数百円という低単価ですが、数分で終わるものが多いです。要するにアンケートに答えるというものですが、事前にアンケート項目が確認できるものがあるので、簡単なものをいくつか受注してみましょう。そこで少しサイトの利用方法と流れを掴むことができます。
サイトの使い方になれたら、今度は目的の案件応募です。
記事案件の募集は多いのですが、はじめて仕事に応募するのは非情に不安ですよね。そこでまずは、初心者OKの募集を探してみましょう。
意外と数多くの初心者OKの募集があります。自分が興味ありそうなタイトルを選んでみましょう。
仕事の詳細を確認し、自分でできそうであれば応募します。

ここでクライアントから返事をもらえるポイントを2つ紹介します

まず、この応募ですが、返信を必ずもらえるとは限りません。
特に断られる場合は尚更です。
希望募集数が集まったら、あとの募集は放置されてしまう場合もあるのですが、中にはクライアントが返事をすることさえ嫌がる応募者もいるのです。

ポイント1
最初のメールで必ず挨拶をしましょう!
これが出来ていない人がとても多いそうです。
簡単な挨拶でよいのです。

はじめまして
◯◯と申します。
クラウドワークスで募集を拝見し応募させていただきました。
これから副業でライターをしたいと考えております
まだ実績はありませんが、(自分の意気込みとか、週どれくらい作業時間が取れるとかを書くといいでしょう)

この程度の挨拶で良いのですよ。
これは仲の良いクライアントから聞いた話でが、この程度の挨拶ができない人が多いらしいのです。
いきなり本題から書かれているそうです。たしかにプロフィールを見れば、名前などいろいろわかりますが・・・
自分が仕事を発注する気持ちになって、最初のメールを書きましょう
まずは挨拶!基本です。

次にこれは絶対というわけではありませんが、できるだけ新規案件に応募しましょう。人気案件だと応募数も多いのでクライアントも全ての応募を見てくれない可能性があります。早い順にみて、良い人がいれば先着順で決めてしまう場合もあります。
これは初心者OKにしている案件に非情に多いです。クライアントも最初から高いスキルを求めていません。しっかりコミュニケーションが取れる人をまずは試してみる感じですね。クラウイアンによっては、その上で見込みがある人に継続案件を打診する。なので先に書いた挨拶が重要になるのです。
ただ、これは新規案件にこだわらなくても、多少時間が経過している案件でも応募者が少ない案件であれば、応募してみるのも有効な手段でしょう。

注意


クライアントのプロフィールを確認しましょう。
そこには、クライアントが今まで発注した契約数や実際に仕事を受けた人の口コミもありますので、仕事を応募するかの参考にすると良いです。
本人確認は必須です。
最近多いのが「つり案件」での誘導です
初心者OKで文字単価3円などの高額で募集をかけて
いざ応募すると、クライアントからは「この案件はすでに定員が埋まっているが、同様の案件があると、LINEで紹介するからとLINE登録を促してきます。その手のクライアントはまず本人確認はしていません。
なので、応募の際はクライアントのプロフィール確認もしましょう

3・私が受注した「おすすめの仕事」

記事ライティングには多くの募集があるのですが、その中で私がオススメなのは、シナリオ作りです。
シナリオ作りと聞くとかなり難しく感じますが、その中でも
「ゆっくり動画」の解説は初心者でも始めやすいジャンルとなっています。
この「ゆっくり動画」は現在、youtubeでたくさんのチャンネルがあります。
たくさんあるいうことは、それだけ募集も多いのです。
ゆっくり動画関連の収益停止などの噂も聞きますが、まだまだ広告収入を稼いでいるジャンルです。この先どうなるかわからないので、今のうちにどんどん受注しましょう。それも実績となっていきます。

このゆっくり動画は、いくつかパターンがあります。何か得意なジャンルや知識があれば、それらの解説動画に関するシナリオを挑戦するのもいいですし、特にこだわりがなければ、「スカッと系」と呼ばれるジャンルをオススメします。この「スカッと系」は本当に数多くのチャンネルがあり、募集も多いです。そしてこのシナリオは、王道パターンがあって、それに合わせて物語を作るので、初心者にもハードルが低いです。
いわゆる勧善懲悪ものですね。
主人公に意地悪をする人がいて、トラブルが起きる
困った主人公が反撃をする。相手に天罰がくだる。
こんな感じの流れで、ほとんどのクライアントはマニュアルをくれるので、
はじめての人でも割と簡単に作成することができます。

1本3,000円ぐらいが、今の相場なので月に10本作成で3万円ですね
実際はシステム手数料が引かれるので、手取りはもう少し低いです。
最初は週1本つくるのがやっとかもしれませんが、慣れてくると週に2から3本ぐらいは作れるようになります。
ぜひチャレンジしてみてください。

4・まとめ

月3万円稼ぐためにやること
①副業サイトに登録をする
②登録したサイトのプロフィールをしっかり書く
③初心者OKの応募を探す
④仕事を応募する際の挨拶はしっかりする
⑤請け負った仕事はしっかり最後までやりきる

この手順で行えば、最初から3万円は難しいですが、数ヶ月で必ず達成できます。文章を書くのが好きな人は、ぜひチャレンジしてみてください

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神奈川の片隅でひっそりと 活動している副業WEBライター 放置していたブログ運営を再活動 本業は下っ端会社員 よろしくお願いします。 自分が学んだことのアウトプットを していきます。少しでも良い 情報を届けれるように頑張ります。 このサイトはWordPress テーマは JIN:Rを使っています
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